我々治療家の仕事は、患者さんの痛みを治すのではなく、治るキッカケを与えるものだと考えています。
なぜなら治すのは患者さん自身の体だからです。
痛みは基本、負担をかけずに放っておけば治りますよね。
それは、患者さん自身が治る力を持っているからです。
「出る杭は打たれる」ということわざがあります。それを例にとってみると。
患者さんが出る杭とするならば、出るのは治ろうとする力。
それがなんらかの原因で「打たれる=治らない」とします。
治療家は出るサポートをする。結果、「出過ぎた杭は打たれない」
1回でそこまで持っていけたら御の字ですが、そう簡単にはいかない場合があります。
ただ、キッカケを与えていますから打たれても出ていきます。
繰り返していけば、打たれないところまで出ていけるはずです。