スポーツ障害は、ほとんどが使い過ぎによるものですが、基本的な練習量に無理がない場合、フォームの悪さが原因になります。
良いフォームは、その動きに対して使われるべき筋肉が正しく働き、動きもスムーズなため負荷はかかるものの負担はかかりません。疲労すれば動けなくなるし、負荷が強くても動けません。つまり、良いフォームは使い過ぎになりにくいのです。
それに対し、悪いフォームは動きをごまかしているため、使われるべき筋肉が働かず、動きもぎこちなくなるため力がうまく伝わらず、負担になりやすいのです。
良いフォームは、正しく疲労するので限界がわかります。しかし、悪いフォームは、正しく疲労しないため、使い過ぎになりやすく、限界を痛みで知らせてきます。
なによりも、良いフォームを心がけましょう。良いフォームが、一番力が伝わりやすく、恰好よく、何よりも楽に動けるということを認識してください。